低い音が聴き取れなくなり悩んでいる方はいませんか?
本項は、「低温障害型感音難聴」について説明していきます。
低音障害型感音難聴の明確な原因はわかっておりませんが、内リンパ水腫と言われています。
引き起こす要因として、睡眠不足や精神的、肉体的ストレス、不規則な生活習慣です。
症状
- 耳が詰まる
- 低い音の耳鳴りがする
- 自分の声が響く
- 難聴
- 耳に水が入ったような感じ
などがあります。また日によって症状に強さが違うことや1日のうちで症状が変動することも多いです。
低音障害型感音難聴は、再発する可能性のある難聴で、繰り返すと症状が悪化する場合があります。
そのため、再発を予防することも必要になります。
当院の鍼灸治療
ストレスによって自律神経の乱れが起きます。また、ストレスが引き金となり、リンパが溜まったり血流が悪くなることが多いです。
自律神経の乱れを整えて、症状を根本的に改善します。
効果の強いツボを刺激し、内耳や神経の働きを活発化することで難聴の症状改善を促します。
鍼灸治療にて、首・肩こりを改善し、血流を良い状態にする事で、症状は回復しやすくなります。
星状神経節へのお灸・・・
星状神経節にお灸をする事で、自律神経やホルモン分泌、免疫力のバランスを整える効果がございます。
また、血行促進や筋肉をほぐしてくれる効果も期待できます。
施術の流れ
- マッサージ
- 鍼灸治療(低周波電気)
- 星状神経節へお灸
- ヘッドマッサージ
お困りの方へ
当院は、初めての方も安心して施術を受けて頂けるよう豊富な施術実績を持つ国家施術者が丁寧にカウンセリングを行います。リラックスして治療を受けて頂けるよう施術を行なっていきます。低音障害型感音難聴でお悩みの方はぜひ一度鍼灸治療をお試しください。お気軽にお問い合わせ下さい。
↓ご予約はこちら↓