静岡県掛川市にある整体・鍼灸院「灸Style掛川本院」です。
冷えのケアに特化した『足湯のある』整体・鍼灸院です。
本日は当院のお客様からも沢山のご相談を頂く『ほうれい線』についてです!
今の乾燥しやすい時期は、特に気にされている方も多いのではないでしょうか?
ほうれい線が出来てしまう原因や、ケア方法についてご紹介させて頂きます♪
《ほうれい線ができる原因》
①:筋肉の使いすぎ or 衰え
まずは、「筋肉の使いすぎ」について!
ほうれい線の1つの原因として、筋肉のコリが考えられます。
頬が下がってほうれい線が出来てしまう原因の1つに「首・肩・胸」の筋肉のコリが関わっているんです。
どれだけお顔だけのマッサージを頑張っても、効果が出づらいのはこれが理由です。
普段の生活で、PCやスマホを使用する時間が長く、下をむいてばかりで姿勢も悪い。なんて事はありませんか?
下を向く時間が長かったり、猫背になっていると、首・肩・胸の筋肉に大きな負担がかかり凝り易くなります。
その凝った状態の筋肉が、お顔の筋肉を引っ張り下げている可能性があります。
たるみやほうれい線も、顔だけで起こっている訳ではないんです。
次に、筋肉の「衰え」について。
また、お顔の「表情筋」が衰えてしまっている事も考えられます。
使いすぎている首などの筋肉とは反対に、お顔の筋肉は意識しないと衰えていきます。
特に頬の「頬骨筋」という筋肉は、頬を支えてくれている為、衰えてしまうと頬がたるみ易くなります。
②:真皮層の衰えによるハリ・弾力の低下
「真皮層って何?」と思われた方も多いのではないでしょうか。
真皮層とは、肌を支える柱となる部分です。”コラーゲン”や”エラスチン”という、お肌のハリを保つ為に
必要不可欠な成分が存在しているところです。
よく、”コラーゲン配合”などという基礎化粧品が販売されているのもこの理由からです。
紫外線、肌を擦る摩擦などによる外部刺激や、加齢などによって、
真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンは減少していきます。
これらの成分が減ってしまうとお肌を支えられなくなり、たるみやほうれい線に繋がります。
また『基礎化粧品の成分は真皮層まで届かない』と言われている為、外側からケアしてもなかなか効果が出ないのはこの理由からです。
※もちろんスキンケアで表面のケアをする事も、とても大切です。
《オススメのほうれい線ケア》
当院がオススメするほうれい線のケアは「美容鍼」です!
美容鍼は、上記のほうれい線の原因2つをまとめて同時にケアできるんです♪
真皮層や筋肉に傷をつけて炎症を起こします。
そして血液の流れが良くなり筋肉がほぐれ、酸素や栄養が運ばれてきた真皮層も強くなっていきます。
次第に筋肉の凝りがほぐれたり、頬の弾力がUPして、ほうれい線が目立ちにくくなってきます♪
さらには肩こりや頭痛などのケアも同時に行えるので、とてもオススメです♪
体の内側から体質改善しながら、ほうれい線ケアしてみませんか?
※美容鍼については『灸Styleの美容鍼』をご覧ください。
ぜひお気軽にお問い合わせください♪
当院では、お客様の安全・安心の為に日頃から衛生管理を徹底しておりますが、
より一層感染予防対策や衛生管理を強化して参ります。
店舗内設備、備品、施術用品・用具の消毒・除菌などの処置を徹底し、
施術者全員の健康管理、衛生措置について管理・教育を徹底して行っております。
※お客様に安心してサービスを受けていただく為、マスクを着用して施術をいたします。
ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。